〔エコノミストリポート〕なぜ本が売れるのか 成長する米国の書籍ビジネス 巨大娯楽産業の一翼担う=金田善裕
エコノミスト 第91巻 第20号 通巻4285号 2013.5.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第20号 通巻4285号(2013.5.7) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4310字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (429kb) |
| 雑誌掲載位置 | 46〜48頁目 |
日本の出版業界は不振が続いている。メディアの多様化による構造不況とも言われているが、メディアの多様化がより進んでいる米国では、書籍産業は年によって多少の増減はあるが、ゆるやかに山を登る成長産業でもある。 ここ10年の売り上げデータを比較してみると、日本の2001年の書籍の総売上高は9706億円、11年は8198億円で、10年で1508億円、16%も減少している(出版科学研究所調べ)。これに対して…
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