〔温経知世〕/79 ジェイムズ・M・ブキャナン=小畑二郎
エコノミスト 第91巻 第20号 通巻4285号 2013.5.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第20号 通巻4285号(2013.5.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2851字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (833kb) |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇公共選択論と立憲的政治経済学を創設 ◇「多数決の公共政策は少数派への搾取を招く」 ジェイムズ・ブキャナンは、様々な公共政策の決定に対してミクロ経済学の論理を応用する「公共選択論」や、市場経済のルールを検討する「立憲的政治経済学」を創設した米国の自由主義経済学者である。 米バージニア州の大学を拠点とする研究者集団を率いたところから、「バージニア学派」のリーダーと目されてきた。経済学説史の観点から…
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