〔東奔政走〕安倍政権が好調なのは段取り能力と首相一極集中=小菅洋人
エコノミスト 第91巻 第19号 通巻4284号 2013.4.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第19号 通巻4284号(2013.4.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2525字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (366kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
就任当初、毎日新聞調査で52%だった内閣支持率も70%に達するなど安倍晋三首相の評判は依然として悪くない。政権発足100日(4月4日)を過ぎても政権の勢いは保たれ、安倍氏は節目の日に「少しでも時計の針が進み始めたと思ってくれれば、うれしい」と語った。 もちろん好調の最大の理由は、アベノミクスによるデフレ脱却への期待が膨らんでいるためだ。一方で政権運営の側面からみると二つの要因があると思う。一つは…
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