〔FLASH!〕黒田日銀ロケットスタート 量と質の異次元金融緩和で金融市場をねじ伏せられるか
エコノミスト 第91巻 第18号 通巻4283号 2013.4.16
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第18号 通巻4283号(2013.4.16) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全1530字) |
形式 | PDFファイル形式 (1086kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
「戦力の逐次投入はしない」──2年で2%の物価目標の達成に向けて、黒田東彦(はるひこ)新総裁率いる日銀がロケットスタートを切った。事前の市場予想をはるかに超える質と量の異次元の金融緩和に踏み出す。 日銀は4月4日に開催した金融政策決定会合で、供給するマネーの量と上場投資信託(ETF)などのリスク性資産の買い入れによる質の両面からの「量的・質的金融緩和」を決定した。 ◇14年末に270兆円 まず…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全1530字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。