〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第91巻 第18号 通巻4283号 2013.4.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第18号 通巻4283号(2013.4.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全652字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (230kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
改憲が政治の焦点になりつつある。自民党は2012年に「憲法改正草案」を発表済み。国旗は「日の丸」。国歌は「君が代」。さらにこんなくだりも。「家族は、社会の自然かつ基礎的な単位として、尊重される」。 現憲法は家族の値打ちに触れていない。家族重視は改憲案の大きな柱。明治の国づくりの基本にあった家族国家の再現でも狙っているのか。 明治維新までのこの国は、藩単位でいがみあっていた。分かりやすい理屈で即座…
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