〔特集〕経済学で読み解く日本経済 Part1 インタビュー 吉川洋・東京大学大学院教授 いま経済学を学ぶ意義
エコノミスト 第91巻 第15号 通巻4280号 2013.4.2
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第15号 通巻4280号(2013.4.2) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全3119字) |
形式 | PDFファイル形式 (505kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
◇「目の前の現実を直視して答えを出す」 バブル経済の崩壊から20年以上。日本を取り巻く経済環境は大きく変わった。いま経済学を学ぶ意義とは何か。日本・世界経済に対する深い分析で知られる吉川洋・東京大学大学院教授に聞いた。(聞き手=桐山友一・編集部)── 今、この時代に「経済学」を学ぶ意義とは何でしょうか。吉川 今から20年ちょっと前のバブルの時代と現在とを比較してみましょうか。当時、大学を卒業した…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全3119字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。