〔特集〕経済学で読み解く日本経済 Part1 消費者物価指数 日銀が目標に置く指数、「サービス」の割合が半分=枩村秀樹
エコノミスト 第91巻 第15号 通巻4280号 2013.4.2
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第15号 通巻4280号(2013.4.2) |
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ページ数 | 1ページ (全1864字) |
形式 | PDFファイル形式 (212kb) |
雑誌掲載位置 | 38頁目 |
安倍晋三政権が「デフレ脱却」を政策目標に掲げ、日銀は今年1月、「消費者物価上昇率2%」を導入した。デフレの定義は「一般物価水準の継続的下落」であるが、この「一般物価水準」に最もふさわしいとみなされているのが、日本では総務省が毎月公表する「消費者物価指数」(CPI)だ。 消費者物価指数は、消費者が購入する小売り時点での商品・サービスの物価変動を代表する指数である。幅広い商品やサービスを調査対象とし…
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