〔特集〕列島老朽化 更新費も技術者も足りない インフラの“減量”は不可欠=神尾文彦
エコノミスト 第91巻 第12号 通巻4277号 2013.3.19
掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第12号 通巻4277号(2013.3.19) |
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ページ数 | 4ページ (全3631字) |
形式 | PDFファイル形式 (1351kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜87頁目 |
昨年12月に発生した中央道笹子トンネルの天井板崩落事故をきっかけに、道路、橋、トンネル、上下水道、公共施設、堤防、ダムといった社会インフラの老朽化に対する国民の意識が急速に高まった。 笹子トンネルは、国土を支える中央高速道路という大動脈に位置し、交通量が多く、トンネル延長も長いため、国土交通省が定めるトンネルの非常用設備設置等級では最高の「AAランク」に位置づけられる最重要トンネルの1つであった…
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