〔書評〕旬のテーマを読む 株式投資=前野晴男
エコノミスト 第91巻 第12号 通巻4277号 2013.3.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第12号 通巻4277号(2013.3.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1229字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (242kb) |
| 雑誌掲載位置 | 61頁目 |
◇「相場の正体は誰も知らない」「強気相場は懐疑のなかで育ち、楽観のなかで成熟し、幸福感のなかで消えていく」とウォール街の投資家、ジョン・テンプルトンは述べている。彼は1960年代の日本株で成功した投資家だ。 総選挙後から続く「アベノミクス」による「安倍バブル」も楽観派が懐疑派を押し切る勢いで盛り上がり、強気の投資家の多くはひと足先に訪れた春を謳歌した。相場はしょせん「強気」と「弱気」の駆け引きで…
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