〔特集〕賃金を上げろ 余力ある企業はどこか 今問われる労働分配率=望月麻紀/内田誠吾
エコノミスト 第91巻 第12号 通巻4277号 2013.3.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第12号 通巻4277号(2013.3.19) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全2904字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1408kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜23頁目 |
◇「支払い余力」を編集部が独自調査 賃金や一時金をめぐる安倍晋三政権の閣僚の発言が相次いでいる。今年2月に官邸であった経団連の米倉弘昌会長ら経済3団体のトップとの意見交換会で、安倍首相は「業績が改善している企業は報酬の引き上げなどの取り組みをしていただきたい」と求めた。麻生太郎副総理兼財務相も会見で「給料が上がらないことには(消費は伸びず)、どこかが先鞭をつけてもらわないと」と報酬増に期待を寄せ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2904字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔FLASH!〕第33回「毎日経済人賞」贈呈式 松原氏あいさつ(要約) 周産期医療一筋に力注ぐ
〔グローバルマネー〕日銀に必要なのは“まじない”ではない
〔特集〕賃金を上げろ インタビュー 甘利明・経済再生担当相
〔特集〕賃金を上げろ 今が好機 賃上げは「最高の成長戦略」 すでに環境は整った=北井義久
〔特集〕賃金を上げろ 「賃金の下方硬直性」は崩れている 日本は雇用と引き換えに賃下げを受け入れてきた=黒田祥子


