〔グローバルマネー〕日銀に必要なのは“まじない”ではない
エコノミスト 第91巻 第12号 通巻4277号 2013.3.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第12号 通巻4277号(2013.3.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1133字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
| 雑誌掲載位置 | 19頁目 |
日銀の次期総裁に、財務官などを務めたアジア開発銀行(ADB)の黒田東彦(はるひこ)総裁が就く見通しとなった。衆院議院運営委員会の所信聴取(3月4日)で「大胆に金融緩和していく」と述べたように、2%のインフレ目標に邁進していくのであろう。政治もまさにその目標達成に期待する。しかし、国際派である黒田氏に期待すべきは、むしろ別の点にある。 注目されるインフレ目標の行方だが、「物価さえ上がれば景気が良く…
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