〔ひと&こと〕大阪都構想実現の前に立ちはだかる財源不足
エコノミスト 第91巻 第11号 通巻4276号 2013.3.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第11号 通巻4276号(2013.3.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全533字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (258kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
大阪府と大阪市の2013年度予算案が出され、ともに厳しい財政状況が続いていることが明らかになった。 大阪府では、橋下徹大阪市長が知事時代に人件費のカットなどで生み出した財源も、引き継いだ松井一郎知事による緊縮予算も、府財政を再建させたとは言い難い。退職手当の負担が大きい14〜16年度には大幅な財源不足が予測されている。大阪市でも、貯金にあたる財政調整基金の取り崩しや市有地の売却などで財源不足を埋…
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