〔編集後記〕後藤逸郎/大堀達也/編集長・横田恵美
エコノミスト 第91巻 第8号 通巻4273号 2013.2.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第8号 通巻4273号(2013.2.19) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1453字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (643kb) |
| 雑誌掲載位置 | 55頁目 |
■リフレと賃上げ 今や次期日銀総裁の条件にも掲げられるリフレ政策。金融緩和を続ければ円安になり、資産インフレも起きて、デフレから脱却できると、論旨は明快だ。アベノミクスの論拠となり、円安・株高を牽引したとされる。日銀の政策と真正面から衝突し、なかなか受け入れられなかっただけに、隔世の感が強い。 だが、企業は内部留保を高める一方、設備投資を抑制したまま。円安で収益が改善しても「定昇維持」と実質賃下…
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〔言言語語〕〜2/3
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