〔特集〕儲かる電機 堕ちる電機 円安でも浮上せず 電機メーカーにはびこる大企業病=後藤逸郎/望月麻紀/谷口健
エコノミスト 第91巻 第7号 通巻4272号 2013.2.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第91巻 第7号 通巻4272号(2013.2.12) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全3810字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1335kb) |
| 雑誌掲載位置 | 20〜23頁目 |
急激な円安で、キヤノンが1000億円超の営業利益増を見込むなど、電機メーカーをはじめとする輸出企業は一服感を強めている。 だが、電機メーカーが経営不振の原因を外部環境に求める限り、復活はない。2年連続で過去最大の最終赤字を見込むシャープは円安効果で、2012年10〜12月期決算の営業黒字へ転換。ソニーやパナソニックなども同様の環境にある。「円高」や「コモディティー(日用品)化」を経営不振の理由に…
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