〔インタビュー〕村山斉 21世紀に入り、宇宙論は劇的に変化した 暗黒物質、暗黒エネルギー、多次元、多元宇宙(その1)
エコノミスト別冊 第91巻 第6号 通巻4271号 2013.2.11
掲載誌 | エコノミスト別冊 第91巻 第6号 通巻4271号(2013.2.11) |
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ページ数 | 6ページ (全6460字) |
形式 | PDFファイル形式 (652kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜107頁目 |
◇90年代以降の3つの大きな発見──村山さんが書いた『宇宙は本当にひとつなのか』(講談社ブルーバックス)を読みましたが、ほんとにエキサイティングでした。「宇宙のエネルギーの96%は、暗黒物質(ダークマター)、暗黒エネルギー(ダークエネルギー)という未知の物質が占めており、星や銀河、原子のエネルギーは4%ちょっとしかない」とか、「我々の宇宙は10次元でできている」、また「10の500乗個の数だけ宇…
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