〔WORLD・WATCH〕チャイナウオッチ 「底打ち」がコンセンサス 13年は8%前半との予測も=箱崎大
エコノミスト 第90巻 第57号 通巻4265号 2012.12.25
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第57号 通巻4265号(2012.12.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1451字) |
形式 | PDFファイル形式 (303kb) |
雑誌掲載位置 | 71頁目 |
景気指標に改善が広がり「景気底打ち」との声が増えている。だが改善はわずかなものだ。底打ちだとすればその原因は何なのか。研究者や学者に要因を尋ねたところ、ある学者は2つの理由を挙げた。 1つは政策のねじれが解消したためだという。財政政策は2011年も12年も「積極的」だが、金融政策は11年がインフレ対応もあり引き締め気味だった。しかし12年は、5月から7月にかけ預金準備率や基準金利の引き下げを相次…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1451字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。