〔アートな時間〕舞台 寿初春大歌舞伎 中村雀右門一周忌 次男芝雀があたり役で追悼=小玉祥子
エコノミスト 第90巻 第57号 通巻4265号 2012.12.25
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第57号 通巻4265号(2012.12.25) |
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ページ数 | 2ページ (全1206字) |
形式 | PDFファイル形式 (383kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜69頁目 |
戦後歌舞伎を代表する立女形で2月23日に91歳で没した中村雀右衛門の「一周忌追善狂言」が、来年正月の新橋演舞場「寿初春大歌舞伎」で上演される。次男で女形の中村芝雀が昼、夜で大役2役を演じるのが話題だ。 昼の部が「傾城反魂香(けいせいはんごんこう)」の「土佐(とさの)将監閑居(しょうげんかんきょ)の場」。主人公は絵師の又平。師の土佐将監から土佐の名跡を許される日を夢見て土産物の大津絵を描き、妻のお…
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