〔遺伝子〕ゲノム解析の低価格化で治療の普及に弾みも法整備に課題=冨田稔
エコノミスト 第90巻 第53号 通巻4261号 2012.12.4
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第53号 通巻4261号(2012.12.4) |
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ページ数 | 1ページ (全1642字) |
形式 | PDFファイル形式 (226kb) |
雑誌掲載位置 | 41頁目 |
最近は、国内外で遺伝子検査が日常的に使われるようになっている。特に欧米では、個人の遺伝子情報を解析して、その結果を直接、本人に知らせる「DTC遺伝子検査」の利用が拡大している。 このようなサービスを提供する代表的な企業が、米国の23and Meだ。2006年にグーグルを含む3社の出資で設立された。社名の23はヒトの染色体の数を表す。 同社は、唾液から遺伝情報を解析し、医師を介さず、依頼者にインタ…
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