〔特集〕資源ブームは終わった ストラテジスト、エコノミストに聞く どうなる資源国通貨 レアルは来年後半に上昇か=前島英彦
エコノミスト 第90巻 第53号 通巻4261号 2012.12.4
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第53号 通巻4261号(2012.12.4) |
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ページ数 | 2ページ (全618字) |
形式 | PDFファイル形式 (567kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
◇2013年3月末時点の予想レンジ ドル・レアル 2.0〜2.05レアル台 レアル・円 38〜40円台 ブラジル・レアルは向こう半年間、対円で1レアル=38〜40円と直近レンジと同様の推移が見込まれる。対ドルでも来年前半については、1ドル=2・0〜2・05レアルと現状の水準にとどまると思われる。 ただし、レアルは来年後半には上昇する公算が大きい。このところブラジル政府は、資源輸出の伸び鈍化を相殺…
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