〔特集〕資源ブームは終わった どうなる資源関連投信 豪ドル債も足元で資金流出、運用成績鈍化ランキング=篠田尚子
エコノミスト 第90巻 第53号 通巻4261号 2012.12.4
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第53号 通巻4261号(2012.12.4) |
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ページ数 | 3ページ (全1809字) |
形式 | PDFファイル形式 (1251kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜40頁目 |
一般的に高金利・資源国通貨と呼ばれる豪ドルは、日本の個人投資家が最も好きな外貨だろう。かつては外貨預金が主流だったが、リーマン・ショック後は豪ドル建て債券を主要投資対象とするタイプに人気がシフトした。 その火付け役となったのが、残存期間の短い債券に投資する「短期豪ドル債オープン(毎月分配型)」(運用会社は大和住銀投信投資顧問)だ。1万口当たり100円という高水準の分配金を武器に一時は、国内最大だ…
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