〔太陽光バブル〕高すぎた太陽光発電の買取価格 安価な海外製電池の流入急増=松井英章
エコノミスト 第90巻 第46号 通巻4254号 2012.10.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第46号 通巻4254号(2012.10.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2655字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (717kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
日本で「メガソーラー」と呼ばれる発電能力1メガワット(=1000キロワット)以上の大規模な太陽光発電所のプロジェクトが相次いでいる。今年7月から始まった再生可能エネルギーの固定価格買取(FIT)制度で、太陽光は1キロワット時当たり42円という国際的にも高い水準に買取価格が設定されたためだ。ただ、安価な海外製の太陽電池の流入で、必ずしも国内産業の振興につながっているとは言いにくい。買取価格は毎年見…
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