〔対論〕2030年の原発比率はどうすべきか 原発推進 新増設で比率20〜25% 代替エネルギーない以上は原発利用=住田健二
エコノミスト 第90巻 第36号 通巻4244号 2012.8.28
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第36号 通巻4244号(2012.8.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1490字) |
形式 | PDFファイル形式 (558kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
開発途上国での話ではなく、アメリカやロシアのように古い炉を沢山使っている国でのことでもない。よりによって日本で、自分たちの仲間が手がけた原発群が大事故を起こした。大量の放射性物質を放出する規模の事故はいつかはありうるとは思っていたが、足元の日本で起こった。それも、複数基の原発が、次々と壊れたのは世界で初めて。こんな情けない事故は前例がない。原子力技術屋として本当に申し訳ない。 原子力発電は怖い面…
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