〔ひと&こと〕日本取引所グループ、東証と大証の仲を危ぶむ声
エコノミスト 第90巻 第33号 通巻4241号 2012.8.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第33号 通巻4241号(2012.8.7) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全552字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (395kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
東京証券取引所グループと大阪証券取引所が経営統合して「日本取引所グループ」が来年1月に発足する。東証は大証に対する株式公開買い付けを8月22日まで実施中で、上場企業の時価総額が世界3位の取引所誕生まで秒読み段階だが、業界には「犬猿の仲」である東証と大証の統合後の運営を危ぶむ声が強い。 新体制は当初、持ち株会社の下に東証と大証をほぼ現在の形でぶら下げ、将来はそれぞれの現物、先物取引を一本化して子会…
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