〔特集〕エアライン・サバイバル JALvsANAライバル対決 最高益でも危機感募る大手2社…=松崎隆司
エコノミスト 第90巻 第32号 通巻4240号 2012.7.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第32号 通巻4240号(2012.7.31) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2689字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (859kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
◇B787の戦略がカギを握る 国内の2大航空会社の2012年3月期決算は、全日本空輸、日本航空ともに過去最高の営業利益を計上した。しかし、表面的な好業績とは裏腹に、両社とも生き残りをかけた熾烈な争いを繰り広げている。徹底的なコスト削減に取り組む一方で、新型機材を相次いで導入し、全日空は国内線に加えてアジアを中心にネットワークを増強、日航は欧米・東南アジアに向けた中長距離路線に焦点を絞った路線網拡…
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