〔ひと&こと〕六ケ所村で国際再処理? 細野原発担当相の思惑
エコノミスト 第90巻 第32号 通巻4240号 2012.7.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第32号 通巻4240号(2012.7.31) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全518字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (395kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
原発事故処理やエネルギー・環境政策策定のための意見聴取会で忙しい細野豪志原発事故担当相=写真=が、核燃料サイクルの要である青森県六ケ所村の再処理工場を延命させる“秘策”に動いている。 細野氏の私的な諮問機関として発足した「核不拡散研究会」。今年初めから週1回ペースで会合を重ね、「グローバルな視点に立った核燃料サイクルの国際化の検討」をうたった中間報告を5月にまとめた。 ただ、「国際化」の真の狙い…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全518字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔FLASH!〕発送電分離導入へ 「所有分離」は棚上げ、電力業界巻き返しも
〔FLASH!〕香港ドルの人民元ペッグ論 1国2制度を揺さぶる 香港当局は火消しに躍起
〔ひと&こと〕大阪の文化芸術助成はさらに厳しくなるのか
〔ひと&こと〕大型ガスパイプライン商談でユーロパイプに負けた新日鉄
〔グローバルマネー〕市場における自主規制の限界


