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〔FLASH!〕香港ドルの人民元ペッグ論 1国2制度を揺さぶる 香港当局は火消しに躍起
エコノミスト 第90巻 第32号 通巻4240号 2012.7.31
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第32号 通巻4240号(2012.7.31) |
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ページ数 | 4ページ (全1552字) |
形式 | PDFファイル形式 (694kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜16頁目 |
英国から中国への行政権返還15周年を迎えた香港で、香港金融管理局(中央銀行に相当)の前総裁、任志剛氏が発表した「香港貨幣体制の未来」と題する論文が、波紋を呼んでいる。香港ドルの米ドルペッグ(連動)制をやめ、通貨バスケット制、人民元ペッグ制などへの移行を訴えた内容。単なる為替論にとどまらず、人民元ペッグは香港ドルの存在意義を失わせ「1国2制度」の根幹を揺さぶりかねないことから、香港当局者らが火消し…
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