〔FLASH!〕暴かれるLIBORの闇 LIBORの不正を助長したトレーダーの短期利益追求
エコノミスト 第90巻 第32号 通巻4240号 2012.7.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第32号 通巻4240号(2012.7.31) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全2101字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (694kb) |
| 雑誌掲載位置 | 13〜16頁目 |
バークレイズをはじめとする世界的大銀行がLIBOR(ロンドン銀行間取引金利)を不正に操作したとして大きな問題になっている。銀行はなぜこんな危ない橋を渡っていたのだろうか。 今回の件で、英国の銀行当局FSA(金融サービス機構)はバークレイズに対して5950万ポンド(約74億円)の罰金を科したが、その根拠をリポートにまとめて公表した。ここにはバークレイズが実際どのように不正を行っていたかについて、か…
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