〔潜在需要を掘り起こせ!〕次世代ビジネス大研究/14 航空機産業の競争力と連携=向笠雄介
エコノミスト 第90巻 第31号 通巻4239号 2012.7.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第31号 通巻4239号(2012.7.24) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2842字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (647kb) |
| 雑誌掲載位置 | 72〜73頁目 |
2011年11月1日、米ボーイング社の最新鋭旅客機B787が世界で初めて定期便に就航。関係者が見守るなか、羽田空港から岡山に向けて飛び立った。 B787の機体に使われる炭素繊維は東レが独占供給するほか、機体の35%を日本企業が担当するなど日本の航空機産業との関係が深い。特に主翼は航空機の要であり、ボーイング社が他社に任せた初めてのケースであることからも、わが国の技術力への信頼度の高さがうかがえる…
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