〔エコノミストリポート〕シャープと鴻海、提携後の戦略 資本提携は最良の判断 メーンターゲットは「アップルTV」=中村剛
エコノミスト 第90巻 第29号 通巻4237号 2012.7.10
掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第29号 通巻4237号(2012.7.10) |
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ページ数 | 3ページ (全4436字) |
形式 | PDFファイル形式 (576kb) |
雑誌掲載位置 | 92〜94頁目 |
「2012年をシャープ復活の年とする」 6月8日に開催された経営方針説明会で、シャープの奥田隆司社長はこう宣言した。シャープがそのための起死回生の策として打ち出したのが、3月に発表した世界最大のEMS(受託製造サービス)企業である台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業グループとの提携だ。鍵を握るのは「最大の経営リスク」となっている大型液晶事業の再構築である。最新鋭の巨艦工場・堺工場(堺市)に海外企業から…
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