〔東奔政走〕妥協の消費増税合意 次の焦点は解散のタイミング=小菅洋人
エコノミスト 第90巻 第28号 通巻4236号 2012.7.3
| 掲載誌 | エコノミスト 第90巻 第28号 通巻4236号(2012.7.3) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2430字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (323kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
「税と社会保障の一体改革」関連法案の民主、自民、公明の与野党修正協議がまとまった。本稿の執筆段階ではまだ民主党内の党内手続きが残っており、小沢一郎元代表率いるグループの大量造反も予想される。しかし、合意は消費増税法案成立の大きな節目となったことは間違いない。 ◇確信的増税論者 6月15日の合意内容を見れば、増税先行であり、社会保障制度との一体改革の名に値するとは言えない。民主党がマニフェスト(政…
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