〔特集〕円高と賃金デフレの連鎖は日本の強い輸出競争力の代償
エコノミスト 第89巻 第36号 通巻4185号 2011.8.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第36号 通巻4185号(2011.8.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2870字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (923kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
特集 強固な円高円高の理由(2) バラッサ・サミュエルソン効果円高と賃金デフレの連鎖は日本の強い輸出競争力の代償バラッサ・サミュエルソン効果理論は、日本経済が構造的な円高体質にある理由を説明できる。くまの ひでお熊野 英生(第一生命経済研究所首席エコノミスト)バラッサ・サミュエルソン効果は、貿易財(主に製造業)の価格差によって為替レートが決まると、非貿易財(主にサービス業)が相対的に割高または割安…
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