〔特集〕日本が一手に引き受ける米国のマクロ経済調整コスト
エコノミスト 第89巻 第36号 通巻4185号 2011.8.9
掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第36号 通巻4185号(2011.8.9) |
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ページ数 | 3ページ (全4550字) |
形式 | PDFファイル形式 (1085kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜38頁目 |
特集 強固な円高繰り返す円高の真因日本が一手に引き受ける米国のマクロ経済調整コスト円高はなぜ繰り返されるのか。その真の原因は米国の政策規律の欠如と変動相場制の欠陥にある。やました えいじ山下 英次(大阪市立大学名誉教授)40年前の1971年8月15日。ドルと金との交換停止を宣言したニクソン・ショックを契機に、事実上、主要通貨は変動相場制に移行し、それ以降、時として非常に急激な円高が進行してきた。 …
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