〔特集〕自ら円高を招く日本のポリシー・ミックス
エコノミスト 第89巻 第36号 通巻4185号 2011.8.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第36号 通巻4185号(2011.8.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2837字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (994kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
特集 強固な円高円高の理由(1) マンデル・フレミング効果自ら円高を招く日本のポリシー・ミックスマンデル・フレミング効果から見ると、現在の金融・財政政策は円高を自ら招く政策となっている。あだち せいじ安達 誠司(ドイツ証券シニアエコノミスト)円高が止まらない。7月27日現在で、ドル・円レートは1ドル=77円台後半で推移している。同レートは、東日本大震災直後の3月17日に、東京市場で1ドル=77・1…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2837字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕ギリシャ追加支援でも残る債務危機伝播のリスク
〔特集〕急激な円高は好ましくないが経済への影響度を総合的に判〜
〔特集〕円高と賃金デフレの連鎖は日本の強い輸出競争力の代償
〔特集〕企業部門の過剰貯蓄が「悪い経常黒字」と円高を生んでい〜
〔特集〕日本が一手に引き受ける米国のマクロ経済調整コスト


