〔特集〕通貨の信認を失わせる政府債務とマネタイゼーション
エコノミスト 第89巻 第36号 通巻4185号 2011.8.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第89巻 第36号 通巻4185号(2011.8.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3041字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (877kb) |
| 雑誌掲載位置 | 39〜40頁目 |
特集 強固な円高英ポンドの歴史に見る通貨の信認を失わせる政府債務とマネタイゼーション通貨の信認を左右する政府債務とマネタイゼーション(貨幣化)。英ポンドの歴史はその重要性を教えてくれる。かみかわ たかお上川 孝夫(横浜国立大学経済学部教授)19世紀末に世界の基軸通貨であった英国のポンドは、戦間期にスターリング地域(ポンドを決済通貨に使う地域)の基軸通貨へと後退し、第2次大戦後はその地位すらも喪失し…
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