〔２０１０年も緩やかに回復 リスクは円高と世界経済下振れ〕
エコノミスト別冊 第８８巻 第８号 通巻４０８５号 2010.2.8
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第８８巻 第８号 通巻４０８５号（2010.2.8） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1707字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （279kb） |
| 雑誌掲載位置 | ４０〜４１頁目 |
毎日エコノミスト別冊「図説日本経済２０１０」ＰＡＲＴ １ どうなる日本経済９ 輸出２０１０年も緩やかに回復リスクは円高と世界経済下振れたなか けんじ田中 賢治日本政策投資銀行課長過去の景気回復局面を振り返ると、輸出主導の回復パターンが多い。とりわけそれが顕著だったのは、前回の景気回復局面である（図１）。２００２年以降の外需の伸びは日米経済摩擦が問題となった１９８０年代よりもはるかに高く、日本経済に…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全1707字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔薄れていく減税・補助金効果 収入減で弱まる消費基盤〕
〔０９年度は過去最大の減少率 １０年度は緩やかに持ち直す〕
〔財政再建は後回し 長期債務はＧＤＰの２倍に迫る〕
〔米低金利の終焉で見直される日本株〕
〔日米金利差の拡大で、２０１０年はドル高・円安〕
