〔日米金利差の拡大で、２０１０年はドル高・円安〕
エコノミスト別冊 第８８巻 第８号 通巻４０８５号 2010.2.8
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第８８巻 第８号 通巻４０８５号（2010.2.8） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1763字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （271kb） |
| 雑誌掲載位置 | ４６〜４７頁目 |
毎日エコノミスト別冊「図説日本経済２０１０」ＰＡＲＴ ２ マネーはどこへ１２ ドル安日米金利差の拡大で、２０１０年はドル高・円安ふかや こうじ深谷 幸司ドイツ証券シニア為替ストラテジストドル相場は底値圏で不安定な値動きを続けている。ドルインデックスの動きでみると、２００１年以降長期にわたる下落基調ののち、サブプライム問題の発生と景気悪化から最安値を更新。０８年春から夏にかけて低迷した。０８年９月に…
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〔財政再建は後回し 長期債務はＧＤＰの２倍に迫る〕
〔米低金利の終焉で見直される日本株〕
〔値上がりしていた東京、大阪、名古屋の商業地も下落〕
〔長期金利は１・００％から１・７５％で推移〕
〔年央に向けて１００ドルを試す ドル安に注意〕
