〔０９年度は過去最大の減少率 １０年度は緩やかに持ち直す〕
エコノミスト別冊 第８８巻 第８号 通巻４０８５号 2010.2.8
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第８８巻 第８号 通巻４０８５号（2010.2.8） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1751字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （307kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３８〜３９頁目 |
毎日エコノミスト別冊「図説日本経済２０１０」ＰＡＲＴ １ どうなる日本経済８ 設備投資０９年度は過去最大の減少率１０年度は緩やかに持ち直すすずき えいすけ鈴木 英介日本政策投資銀行調査役２００８年９月の米リーマン・ブラザーズの破綻を発端とした世界経済の急激な悪化により、日本の輸出は急激に減少した。００年代の設備投資を牽引したのは自動車や電気機械といった輸出比率の高い製造業だったが、これらの業種の生…
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〔１９８８年レベルに落ち込んだ売り上げ〕
〔薄れていく減税・補助金効果 収入減で弱まる消費基盤〕
〔２０１０年も緩やかに回復 リスクは円高と世界経済下振れ〕
〔財政再建は後回し 長期債務はＧＤＰの２倍に迫る〕
〔米低金利の終焉で見直される日本株〕
