〔大きすぎてつぶせないアメリカ〕
エコノミスト別冊 第86巻 第55号 通巻3991号 2008.10.13
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第86巻 第55号 通巻3991号(2008.10.13) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全4164字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (791kb) |
| 雑誌掲載位置 | 70〜72頁目 |
世界景気最前線PART2 ドルの信用ドル危機大きすぎてつぶせないアメリカたにむら しん■谷村 真 国際協力銀行国際審査部調査役米政府は9月7日、経営難の住宅公社2社に対する救済策を明らかにした。公的資金の投入に対し米国内で異論が多かったものの、政府が救済策に踏み切った背景には、住宅公社の債券を大量に保有する海外の中央銀行の不安への配慮があったであろう。 ではなぜ、米政府は国内の反対を押し切ってまで…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4164字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔米金融危機にもかかわらずドルが暴落しないわけ−−他〕
〔財政リスクを背負う支援策 「米国買い」は長く続かない〕
〔消去法ながら米国への資金流入は続く〕
〔75兆円資金投入で次の焦点は景気への波及〕
〔巨額損失 それでも米銀に資金が集まった理由〕


