〔巨額損失 それでも米銀に資金が集まった理由〕
エコノミスト別冊 第86巻 第55号 通巻3991号 2008.10.13
掲載誌 | エコノミスト別冊 第86巻 第55号 通巻3991号(2008.10.13) |
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ページ数 | 3ページ (全4483字) |
形式 | PDFファイル形式 (436kb) |
雑誌掲載位置 | 77〜79頁目 |
世界景気最前線PART2 ドルの信用再生巨額損失それでも米銀に資金が集まった理由すぎやま しゅうじ■杉山 修司 スタンダード・アンド・プアーズ上席アナリストリーマン・ブラザーズの破綻やメリルリンチの身売りに象徴されるように、米国の独立系投資銀行はサブプライム問題で最も打撃を受けてきた。一方で、メリルが228億ドルなど、昨秋以降巨額の増資に成功していた。本稿では、こうした大規模かつ迅速な資金調達が可…
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