〔消去法ながら米国への資金流入は続く〕
エコノミスト別冊 第86巻 第55号 通巻3991号 2008.10.13
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第86巻 第55号 通巻3991号(2008.10.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1499字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (159kb) |
| 雑誌掲載位置 | 73頁目 |
世界景気最前線PART2 ドルの信用マネーフロー消去法ながら米国への資金流入は続くつかだ ひろあき■塚田 裕昭 三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員サブプライムローン問題の顕在化から始まった米国発の世界金融市場の混乱は、すでに1年以上の期間が経過しているものの、いまだ収束の兆しを見せていない。 金融市場の混乱は実体経済にも波及し、世界経済の先行きには雲がかかったままである。米国経済…
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