〔米金融危機にもかかわらずドルが暴落しないわけ−−他〕
エコノミスト別冊 第86巻 第55号 通巻3991号 2008.10.13
| 掲載誌 | エコノミスト別冊 第86巻 第55号 通巻3991号(2008.10.13) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全5741字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (261kb) |
| 雑誌掲載位置 | 64〜66頁目 |
世界景気最前線PART2 ドルの信用米国の金融不安が深刻化する中ドル相場は今後どう展開するのか専門家3人に聞いたドル不安(1)米金融危機にもかかわらずドルが暴落しないわけささき とおる佐々木 融JPモルガン・チェース銀行チーフFXストラテジスト昨夏のサブプライムローン問題の広がりから始まった米国の金融システムの不安定化は、9月に入ってからの米住宅公社の公的管理、大手金融機関の破綻と、もはや「不安定…
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〔「破綻と救済」の狭間から見える金融不安のマグニチュード〕
〔ドル暴落を防ぐため、半ば放置された原油高騰〕
〔財政リスクを背負う支援策 「米国買い」は長く続かない〕
〔大きすぎてつぶせないアメリカ〕
〔消去法ながら米国への資金流入は続く〕


