〔特集〕ソ連崩壊で疲弊、実態は「張子の虎」
エコノミスト 第86巻 第54号 通巻3990号 2008.10.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第54号 通巻3990号(2008.10.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2545字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (351kb) |
| 雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
特集 米露「新冷戦」の深層ロシアの軍事力は脅威かソ連崩壊で疲弊、実態は「張子の虎」東西冷戦時代は米ソが激しい軍拡競争を繰り広げたが、今のロシア軍に米軍と張り合う実力はない。しおばら としひこ塩原 俊彦(高知大学大学院准教授) ソ連崩壊で深手を負い、世界中から無視されたり、蔑視されてきたロシアというクマが息を吹き返しつつある−−。 こうした見方が8月のグルジア紛争を機に広まっている。しかし、内情を分…
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