〔特集〕カスピ海の石油・天然ガス巡るむき出しの利権争奪戦
エコノミスト 第86巻 第54号 通巻3990号 2008.10.7
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第54号 通巻3990号(2008.10.7) |
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ページ数 | 2ページ (全2915字) |
形式 | PDFファイル形式 (299kb) |
雑誌掲載位置 | 88〜89頁目 |
特集 米露「新冷戦」の深層世界の“新火薬庫”カフカスカスピ海の石油・天然ガス巡るむき出しの利権争奪戦カフカス地方は民族や宗教の対立だけでなく、カスピ海の石油や天然ガスを巡るロシアや欧米の利害が錯綜している。なかつ こうじ中津 孝司(大阪商業大学教授) 米露対立の舞台となったグルジアを含むカフカス地方は、欧州へのエネルギー供給の要所である。カスピ海で採掘された石油、天然ガスがパイプラインを通り欧州へ…
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