〔特集〕新自由主義の考え方には「社会」の存在が欠けている
エコノミスト 第86巻 第49号 通巻3985号 2008.9.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第49号 通巻3985号(2008.9.9) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3418字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (319kb) |
| 雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
特集 危機の経済学米国的資本主義が破綻する理由新自由主義の考え方には「社会」の存在が欠けている今日の米国経済学は「新自由主義」が中心になっているが、それは、グローバルな金融資本主義を正しく分析できるものではない。さえき けいし佐伯 啓思(京都大学大学院教授) 若者を中心に急速にマルクスへの回帰が生じているという。『資本論』の論点を解説した新書が売れ、書店には、なつかしくも『マルクス・エンゲルス全集…
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