〔特集〕（６）産業機械・建機　業績好調も、円高が懸念材料
エコノミスト　第８６巻　第２１号　通巻３９５７号　2008.4.8

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掲載誌	エコノミスト　第８６巻　第２１号　通巻３９５７号（2008.4.8）
ページ数	1ページ　（全521字）
形式	PDFファイル形式　（255kb）
雑誌掲載位置	１１５頁目

特集　動乱経済（６）産業機械・建機　業績好調も、円高が懸念材料日本の機械産業を代表する産業機械および建設機械は、２００８年度も好業績が期待される。　日本産業機械工業会は、ボイラーやポンプ、化学機械といった産業機械の０８年度の受注総額を前年度比２・４％増の６兆７４８６億円と予測している。　内需では、民需が底堅く推移するなか、官公需も緩やかに回復軌道を辿るとみられ、さらにＣＯ２の排出量削減や原材料消費…