〔特集〕（７）化学 石油精製メーカーとの連携加速
エコノミスト 第８６巻 第２１号 通巻３９５７号 2008.4.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第８６巻 第２１号 通巻３９５７号（2008.4.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全538字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （177kb） |
| 雑誌掲載位置 | １１６頁目 |
特集 動乱経済（７）化学 石油精製メーカーとの連携加速２００７年は原燃料が高騰するなか、東南アジアや中国の需要増を追い風に、化学メーカー各社はまずまずの収益を上げた。０８年は国産ナフサ（粗製ガソリン）価格が２７年ぶりに最高値を更新するなど引き続き原材料高が懸念される一方、世界景気の減速や中東の大型石油化学プラントの新増設を背景に、需給面で厳しい状況が想定される。 こうしたなか、化学業界では中東や中…
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