〔特集〕多くは小泉政権のせいではない
エコノミスト 第86巻 第21号 通巻3957号 2008.4.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第21号 通巻3957号(2008.4.8) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1614字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (210kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36頁目 |
特集 動乱経済Q10 「小泉改革」で格差が拡大した?多くは小泉政権のせいではないまかべ あきお真壁 昭夫(信州大学経済学部教授)小泉純一郎元首相の下で進められた構造改革は、本当に格差を拡大させたのだろうか。この問いに対する率直な回答は「一部の格差についてはイエス。ただし、多くの点についてはノー」である。グローバル化による経済環境の変化や少子高齢化の加速など社会的要因が格差拡大の主因であり、冷静に考…
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