〔特集〕個人マネーは超低金利や日本株敬遠で海外流出−−他
エコノミスト　第８６巻　第２１号　通巻３９５７号　2008.4.8

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掲載誌	エコノミスト　第８６巻　第２１号　通巻３９５７号（2008.4.8）
ページ数	1ページ　（全1791字）
形式	PDFファイル形式　（192kb）
雑誌掲載位置	３５頁目

特集　動乱経済Ｑ８　日本市場の外国人比率はなぜ高い？個人マネーは超低金利や日本株敬遠で海外流出かべや　ひろかず壁谷　洋和（大和総研シニアストラテジスト）日本の株式市場における外国人保有比率は２００７年３月末時点で２８．０％と過去最高を記録した。その他の投資主体の保有比率は事業法人２０．７％、個人１８．１％、信託銀行１７．９％であることを考えると、外国人投資家の存在感は際立っている。さかのぼること１…