〔特集〕金融資本主義が招いた資源国へのパワーシフト
エコノミスト 第86巻 第18号 通巻3954号 2008.3.25
掲載誌 | エコノミスト 第86巻 第18号 通巻3954号(2008.3.25) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全4771字) |
形式 | PDFファイル形式 (6366kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜24頁目 |
特集 原油「帝国主義」原油「帝国主義」原油高騰が止まらない。エネルギー価格高止まりは先進国から資源国への「富の移転」を加速。オイルマネーは世界のあらゆる金融市場へと流れ込み、政府系ファンドは資金力を武器に経済的な支配力を強める。一方、資源国家管理を強めるロシアは「大国」復権へとひた走る。冷戦後の米国覇権時代は終わり、新興国へのパワーシフトが急速に進む。これは新たな「帝国主義」時代の幕開けなのか。金…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全4771字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。