〔特集〕リスク資産が分散化した市場で初の流動性供給は奏功する〜
エコノミスト　第８５巻　第４６号　通巻３９１４号　2007.9.4

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掲載誌	エコノミスト　第８５巻　第４６号　通巻３９１４号（2007.9.4）
ページ数	1ページ　（全1387字）
形式	PDFファイル形式　（223kb）
雑誌掲載位置	３０頁目

特集　円高と株乱高下ＦＲＢの公定歩合引き下げリスク資産が分散化した市場で初の流動性供給は奏功するか米国は事態収拾のために、政策金利ではなく公定歩合を引き下げたが、どうしてなのか。きちかわ　まさゆき吉川　雅幸（三菱ＵＦＪ証券シニアエコノミスト）　米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は８月１７日、サブプライムローン問題による金融市場の混乱を受けて、主要な政策手段であるフェデラルファンド（ＦＦ）レートは据え置…